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Welcome Babies

子供が欲しくても出来ないつらさは当事者にしか分からない部分が多いのです

少子化と言われて久しいこの日本で、欲しくても出来ない悩みを抱える多くの人達に、少しでも情報を提供できればと考えています。

ギャラリー

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はじめに

子供が出来にくいという事は特別な事のようですが、日本ではかなりの確率で同じ悩みを持つカップルがいます。

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不妊とは?

何をもって不妊と言うのか?それは病気なのか否か?

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妊娠の仕組み

こんな事は、中々真剣に考えないものです。

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ホルモンの話

妊娠には人間のホルモンが深くかかわっていました。。

はじめにお知らせ

日本が少子高齢化と言われて久しいですが、子供が欲しいと思っているのに、どうしても妊娠しないというカップルは、全体の7組に1組と言われる程高確率で存在します。
産婦人科で何年も不妊治療を続けている…もしくは「何の問題も無いですよ」と言われているのに何年経っても二人きりの生活が続く…。そして何も知らない周囲からの心無い言葉が突き刺さります。「お子さんはまだなの?」「二人きりは優雅で良いね」「ウチは子供に手が掛かって大変なのよ」などと…
子供が中々出来ないのにはそれぞれ理由があります。男性側、女性側、両方だったり、先天性なもの、後天性なものなど色々です。それは生活環境や、ストレス、タイミング、そしてもちろんお互いの年齢といった要因もあるでしょう。
天からの授かりものと昔から言いますが、年数が経てば経つほど確率は下がり、リスクは上がると言われていますので、ただ運を天に任せて待つというのは非常に不安なものです。
原因はもちろん人それぞれ、一つや二つではありませんし、対応策も数限りなくあります。もちろん病院を受診する事が最善の方もいるでしょう。
当サイトは、自らの体験も交えつつ、妊活に頑張るカップルの少しでもお役に立てればと運営しています。

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不妊とは?

いわゆる「不妊」とはどういう状態の事か


一般的に普通の夫婦生活(定期的、一定回数の性交渉)をもって、2年経っても妊娠しない場合、「不妊症」と判断されます。
しかし、最近は晩婚化も進み、男女共に子作りスタートの年齢が高くなっている事もあり、35歳以上の場合は、2年と言わず、早目に病院の受診などの行動をした方が良いと言われています。
一般的に不妊の原因は女性と思われがちですが、男性の可能性も少なくありません。女性側の原因は卵子、子宮、卵管など複数個所に複雑に要因があるので、確率は高いと思われるかもしれません。一方男性側の原因はほとんど精子の質、数という事になるので、普通に射精出来ていれば自分は大丈夫と思いがちです。しかし実際の原因は男女半々という事です。
男女共に35歳位を境に妊娠率が低下していくようです。また一方が高齢でも、パートナーが若いと簡単に妊娠したりという事もあるようです。


妊娠の仕組み

まずは初歩的な所から

子宮内に精子が入ります。精子は色んな方向に動きますが、正しい方向に泳いで行ける精子だけが卵管までたどり着きます。排卵の時期でなければ精子は卵子には出会えずここで死にます。
排卵の時期であれば卵管内で精子と卵子が出会い、受精となります。卵子には透明帯という膜があり、1つ目の精子が入ると膜が閉じ、それ以上の精子を受け付けなくなります。
受精卵は子宮内膜まで移動し、着床する事で妊娠となります。(ここまでで約3〜4週間)
その後、妊娠反応がプラスとなり、子宮内に胎嚢(赤ちゃんの原型)が出来、それが日々成長します。

ホルモンのお話


卵子を取り囲んでいる顆粒膜細胞といわれる所から、二つのホルモンが分泌されます。ひとつは卵胞ホルモン(エストロゲン)、もう一つはAMH(抗ミュラー管ホルモン)と呼ばれるものです。エストロゲンは女性ホルモンとも呼ばれ、女性らしさを保つ重要なホルモンです。
卵巣から卵子が飛び出した後、卵巣からは黄体ホルモンが分泌され、これが体温を上昇させます。
脳から分泌されるFSH(卵胞刺激ホルモン)によって、卵を育てます。
妊娠力を上げるには、これらのホルモンのバランスが大切です。女性ホルモンの原料と言われる「DHEA」はサプリメントの形で補充する事も可能です。


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